毎月の電気代の請求書を見て、
「また1万円超え…」
とため息をついていませんか?
私も3年間同じことで悩んでいました。
でも、ある5つの方法を実践したら、
月8000円の節約に成功!
今日は、その具体的な方法をお伝えします。
😢 なぜ電気代が減らないの?
多くの主婦が陥る3つの失敗があります。
失敗1:設定温度を適当に決めている
なんとなく快適そうな温度に設定
失敗2:待機電力を気にしていない
コンセント挿しっぱなしが当たり前
失敗3:時間帯を意識せず家電を使う
電気料金の高い時間帯を知らない
私も全部経験しました…
🌡️ 1. エアコン設定温度の徹底管理
✓ 夏28℃・冬20℃の厳守ルール
以前の私は、暑いと思ったら25℃、
寒いと思ったら24℃に設定していました。
「快適が一番」と思って。
でも毎日こまめに変更していると、
気づけば電気代が月1万5000円に。
そこで思い切って温度設定を固定しました。
📌 私のエアコン管理ルール
- 夏の設定:28℃で固定(扇風機併用)
- 冬の設定:20℃で固定(厚着推奨)
- 風量:自動運転で効率化
- タイマー:就寝1時間後にOFF
- フィルター清掃:月2回実施
最初の2週間は本当に大変でした。
「ちょっと暑い」「ちょっと寒い」って感じで。
でも慣れてくると体が順応してきて、
今では「ちょうど良い」と感じるように。
夫も「体が丈夫になった気がする」と
意外にも前向きな反応でした。
子供たちも「ママすごい!」と喜んでくれます。
📌 効果
月3200円の節約!
- 電気使用量が30%減
- 体調管理意識が向上
- 家族の節約意識も高まった
🔌 2. 待機電力カットの徹底実践
✓ コンセント抜き差しの習慣化
以前の私は、テレビもレンジも
使い終わっても挿しっぱなしでした。
「面倒だし、そんなに変わらないでしょ」と。
でも調べてみると待機電力だけで
月1000円以上かかっていることが判明。
そこで思い切って全ての待機電力をカットしました。
📌 我が家の待機電力カットルール
- テレビ:見終わったら必ずコンセントから抜く
- 電子レンジ:使用後は毎回電源オフ
- パソコン:完全シャットダウン+コンセント抜き
- 炊飯器:保温しない時はコンセントオフ
- 携帯充電器:充電完了後は必ず抜く
最初は「また抜くの?」って家族に文句を言われました。
でも電気代が下がったのを見せたら、
今では夫も子供も協力してくれます。
特に子供たちは「電気探偵ごっこ」と呼んで
楽しみながら待機電力探しをしてくれます。
📌 効果
月1200円の節約!
- 待機電力が90%削減
- 家電の寿命も延びた
- 子供の節約意識が向上
⏰ 3. 時間帯別電気料金の活用
✓ 深夜料金時間の有効利用
以前の私は、洗濯も食洗機も
日中の好きな時間に回していました。
「電気代はいつでも同じ」と思って。
でも電力会社のプランを調べたら、
深夜は半額以下になることが分かりました。
そこで思い切って家電の使用時間を変更しました。
📌 我が家の時間帯活用ルール
- 洗濯機:夜11時以降にタイマー予約
- 食洗機:夕食後すぐ(深夜料金時間)
- 掃除機:朝7時までに完了
- アイロン:深夜料金時間にまとめて実施
- 炊飯:タイマーで深夜に炊き上がり設定
最初は生活リズムを変えるのが大変でした。
「夜中に洗濯機が回るなんて」って違和感も。
でも慣れてしまえば朝起きた時に
洗濯が完了していて、むしろ便利です。
夫からも「効率的だね」と褒められ、
家事の時短にもつながりました。
📌 効果
月1800円の節約!
- 電気料金が40%オフの時間帯活用
- 朝の家事時間が1時間短縮
- 生活リズムも整った

💡 4. LED電球への完全切り替え
✓ 白熱電球からLEDへの総入れ替え
以前の我が家は、まだ白熱電球と
蛍光灯が半分以上残っていました。
「まだ使えるし、もったいない」と思って。
でも電気代を計算してみたら、
照明だけで月2000円以上使っていました。
そこで思い切って全てLEDに交換しました。
📌 我が家のLED化計画
- リビング:60W白熱球→9W LED(6個)
- 寝室:40W白熱球→6W LED(2個)
- 廊下・玄関:20W蛍光灯→3W LED(4個)
- キッチン:32W蛍光灯→18W LED(2個)
- 購入費用:計15000円(分割で購入)
最初は「15000円も使って大丈夫?」と
夫に心配されました。
でも3ヶ月で元が取れることを説明したら、
「それならやってみよう」と賛成してくれました。
今では「部屋が明るくなった」「電球交換の頻度が減った」と
家族みんな大満足です。
📌 効果
月1000円の節約!
- 照明の電力消費が80%削減
- 電球交換回数が年1回に
- 部屋全体が明るくなった
🔥 5. 給湯器の効率的使用方法
✓ 追い焚き回数の削減+保温カバー活用
以前の私は、お風呂のお湯が冷めたら
すぐに追い焚きボタンを押していました。
「温かいお風呂が一番」と思って。
でも追い焚き1回で約50円かかると知って、
月20回で1000円も使っていることに愛然。
そこで思い切って給湯方法を見直しました。
📌 我が家の給湯効率化ルール
- 入浴順番:子供→私→夫の順で間隔を空けない
- 保温カバー:アルミ製を浴槽にかける
- 風呂蓋:入浴中以外は必ず閉める
- シャワー時間:1人5分以内に短縮
- 追い焚き:週2回まで(冬場のみ)
最初は「お風呂がぬるくなる前に急いで入って」と
家族にせかされる感じで大変でした。
でも保温カバーを使い始めたら、
2時間経ってもお湯が温かいまま!
夫も「これは便利だね」と納得してくれ、
今では家族全員が協力的です。
📌 効果
月800円の節約!
- 追い焚き回数が月20回→5回に
- ガス代も合わせて1200円削減
- 家族の入浴時間が効率化
🎉 3ヶ月実践してみた結果
この5つの方法を実践して3ヶ月。
電気代が15000円→7000円に!
- 💰 月8000円の節約達成
- 😊 家族の節約意識が向上
- 👨👩👧 節約できた分で外食や旅行を計画
夫からも「やるじゃん!」と
褒められて本当に嬉しかったです。
子供たちも「ママすごい!」と
抱きついてきてくれました。
何より、節約できた分で
家族旅行の計画を立てられるのが最高です。

👉 今日から始めよう
まずはエアコンの設定温度から
28℃(夏)・20℃(冬)に設定してみませんか?
小さな一歩が大きな節約につながります。
一緒に家計をラクにしていきましょう!
5つすべて実践すれば月8000円の節約も可能。まずは1つから始めて、慣れたら次のステップへ進みましょう。


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